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2006年 01月 04日
あけましておめでとうございます。
我が家は珍しくスキーにもいかず、ゆっくりと自宅ですごしました。 昨日は箱根駅伝の復路をテレビにかじりついて見てました。いや、トップ争いといい、シード争いといい、素晴しい勝負でかなり興奮してしまいました。 さて、床暖房その他気になったことなどをまとめて、床暖房シリーズを終わりにしたいと思います。 ・加湿器 床暖房、やはり乾燥は激しいです。そもそも我が家はキッチンすらIH。二酸化炭素を発生するものが無い代わりに、水蒸気の発生源となるものもありません。加湿器がないとものすごく乾燥します。 なので、リビング・ダイニングに1つ、寝室に1つ、シャープの加湿器を設置しています。前の家では、設定湿度になって止まったり動いたりしていたのですが、リビング・ダイニングの加湿器は常にフルオン。止まる様子がありません・・・。4リットル以上あるタンク容量も一日でなくなる勢いです。もう少し加湿能力高いやつがないとだめかも? さて、加湿器の効果ですが喉が乾燥しないなどに加えて、床暖房の温度設定が同じでも、湿度があるとかなり暖かく感じます。あくまで感覚だけなのですが・・・といいつつ今検索したら こんなの発見。 これによると、同じ25度でも、(相対)湿度が10%だと20度に感じられ、湿度が50%あれば23度。実に2度も違ってくるんですね。 というわけで、加湿器を使えば床暖房の設定温度も下げれるかも!。お勧めです。 消費電力もそんなに大きくないですからね。加湿器。 ・地下 我が家の場合3/2程度が埋まっている半地下ですが、床暖房必要ありませんでした。 現在は地下の床暖房のスイッチを切っても常に暖かく過ごせます。当初は地下はものすごく寒くなるのではと不安だったのですが、床暖房をつけると一番あたたかい部屋になるぐらいです。 地下には巨大な発泡スチロールのコロンブス、壁にもかなりあつい断熱材、そもそも土の温度が外気温ほど下がらない、小さい窓がおまけ程度など、考えてみればプラス要素はいっぱいなんですね。 それを考えると、地下の床暖房の詰まりを直すために、フローリングを全部ひっぺがしたのは一体なんだったんだろうかと・・・地下室床暖房しなければコスト浮いたのかなぁ? ・おまけ 嫁は、「床においておくだけで手袋とか洋服とかあったまるので便利!」と申しております。 確かに、冷たいジーパンなどを「ひぃぃー」と思いながらきることもなくなりましたが、 旦那はなにかちょっと違うのではないかと感じています(笑) というわけで、床暖房シリーズ終了。また、書きたいことがあったらこっそりアップします。
by xskier99
| 2006-01-04 14:49
| 旦那コメント
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